男性の帽子とメガネの選び方の関係

帽子とメガネ、どちらも顔の印象を変えるアイテムです。帽子もメガネも、第二の顔といって過言ではありません。

帽子の選び方では顔の輪郭別の帽子について紹介していますが、メガネも同じく顔の輪郭と別にポイントがあります。

さらに、帽子と馴染ませるのが良いです。

メガネの顔の輪郭別選び方

帽子の場合は顔の形に近いクラウンの帽子を選ぶことがポイントなのですが、メガネの場合はその逆になります。

例えば、丸顔なら四角のフレームのメガネを選び、四角顔なら丸みのあるボストンなど楕円フレームのメガネが似合います。

メガネは顔に直接付けます、つまり顔の輪郭の中に入るわけです。

そのため顔の形と同じようフレームだと、丸顔なら丸さが強調されます。

帽子とメガネのボリューム感は統一する

中折れハットやパナマハットなど帽子自体に存在感があるタイプを被る場合、フレームが細いメガネよりも、セルフレームのメガネやデザインや色が特徴的なメガネの方が相性が良いのです。

逆にベレー帽やハンチングなどの場合は、縁がないメガネなどシンプルな方が相性が良いのです。

顔の形別の似合うメガネ

顔の形別の似合うメガネとしてはこんな風になります。

丸顔

スクエア型

横長の四角形のフレームのメガネが合います。

四角い顔

オーバル型

楕円形のフレームのメガネが合います。

面長の顔

ウエリントンのフレームのメガネが似合います。

逆三角形の顔

オーバル型

楕円形のフレームのメガネが合います。

 

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